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最初の対象を、絞って決める。
ひとつのアプリ、社内AIの利用業務、エージェントの外部操作など、判断したい対象から始めます。品質確認とAI固有のリスク診断のうち、必要な範囲を組み合わせます。
| 対象例 | 確認する観点 |
|---|---|
| AIで開発したアプリ | 受け入れ基準、操作・例外時の挙動、コード、認証・権限、データの扱い |
| 社内の生成AI・文書検索 | 入力情報、参照範囲、外部連携、利用ルールと現場の運用 |
| AIエージェント・開発ツール | 実行可能な操作、承認の条件、外部送信、記録と権限の境界 |
対象環境の利用権限と調査許可を確認してから実施します。本番環境への操作、負荷を伴う試験、改修は、個別に合意した範囲で扱います。
報告書から、次の判断につなげる。
- 確認した対象・方法と、確認できなかった範囲
- 指摘事項、発生条件、想定される業務への影響
- 対応の優先順位と、具体的な改善案
- 必要に応じた権限表、承認フロー、再確認チェックリスト
納品物と報告方法はお見積もり時に確定します。改修作業、再診断、運用支援は、診断本体と分けて範囲を明示します。
診断・報告内容を確認する →期間と費用の決まり方
対象数・確認の深さ・環境の準備状況が異なるため、期間と費用は個別見積もりです。相談時に希望納期を伺い、着手可能日、調査期間、報告日を提示します。
| 見積もりの条件 | 確認すること |
|---|---|
| 対象の広さ | アプリ・機能・画面・ツール・利用者区分の数 |
| 確認の深さ | 資料確認、操作確認、コードレビュー、権限・連携の検証の組み合わせ |
| 環境の準備 | 検証環境、テストアカウント、コード・資料へのアクセス可否 |
| 追加支援 | 改修、再診断、ガイドライン作成、研修、定着支援の有無 |
進行例:対象・条件の合意 → 検証環境の準備 → 調査 → 報告 → 必要な改善・再確認。環境準備の待ち時間と調査に必要な期間を分けてご説明します。
相談から報告まで
- 概要を相談:対象と懸念点、希望納期を共有します。
- 範囲と条件を整理:秘密保持、資料共有、確認方法、対象外を明確にします。
- 見積もり・契約:成果物、費用、スケジュールに合意してから着手します。
- 調査・報告:確認結果と優先順位を説明し、次の対応を相談します。
相談前に分かる範囲で。
「何の業務で使っているか」「誰が使うか」「何が心配か」「いつまでに判断したいか」の4点があれば、相談を始められます。仕様書がなくても構いません。
機密資料・認証情報の送付は不要です。情報の取り扱い条件を確認してから、必要な資料をご案内します。
ご相談 → 対象と懸念点の確認 → 支援範囲・お見積もりのご提案。初回は業務の概要だけでご相談いただけます。